CONFORT 185号(2022年6月号)に、稲山貴則建築設計事務所の設計による住宅『葉山の舞台』が掲載され、その構造設計担当としてBSIも掲載していただきました。
木造2階建で長方形の平面プランの中央部には、テラスに面するリビング・ダイニングが配されており、大きな吹き抜けとなっています。そこには約8.2mの大梁が渡され、大きな開口部を確保できるよう鉄管の柱を用い、空間の広がりを重視する構造計画としています。
(BSI担当/大原和之 米谷壮央)
本プロジェクトに関する詳細は、雑誌をご覧ください。
【関連Webサイト】CONFORT 185号 2022年6月号
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