COMPANY
BSIについて
トップ メッセージ
TOP MESSAGE
構造設計に求められるものは、時代や環境、クライアントの状況によって変化します。一方で構造設計に用いる計算は本来、物理現象に対して安全性を証明する普遍的なものです。
構造設計は計算のうえに成り立っており、計算に使用する仮定条件はエンジニアに委ねられています。この条件設定の優劣が、構造設計の良し悪しにつながります。いくら緻密に計算された構造でも仮定条件が現実から逸脱していれば、安全であるとは言えません。
私たちエンジニアは常に想像力を働かせ、適切な条件設定を行う必要があります。クライアントの要望や起こりうる事象を勘案して適切な方法を提案し、クライアントの求めに応えることで「依頼してよかった」と思っていただける集団であり続けることを、私たちは目指しています。
株式会社建築構造研究所
代表取締役 大原和之
大原 和之 | おおはら かずゆき
2001年
2001 - 2002年
2002 - 2005年
2005 - 2010年
2010年
東京工業大学総合理工学研究科 人間環境システム専攻修了
株式会社山下設計
エステクリソース株式会社
オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド
株式会社建築構造研究所設立 代表取締役就任
経営理念
PHILOSOPHY
PURPOSE
(BSIの存在する意義)
『建築構造・解析のプロだからできる課題解決で、人や社会が前進する後押しを』
困っている人や行き詰っている事柄に対して、私達の技術力で踏み出す術(すべ)を提供し、前向きにしたいという思いがあります。状況が良い方向へと動くよう、高い技術力でサポートすることが私達の務めと考えています。
VISION
(BSIが目指す姿)
『頼られるエンジニア ~技術力でも人間的にも、信頼できるパートナー』
頼られる存在であるために、向上心を持って新しいことに挑戦し、建築構造設計に関する技術力を高めるのはもちろんのこと、どのような状況でも誠実な対応ができる人間性を兼ね備えたエンジニアを目指します。